実は知らない遺産の本当の意味 - わかってるようでわかってない 遺産相続のキホン

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実は知らない遺産の本当の意味

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遺産のことについて、意外と知らないという方も多いのではないでしょうか。
実際に遺産とはどういうものなのかと言えば、故人が遺した財産や資産のことを言います。
現金と思っている方が多いですが、実際には現金というよりは、他にも色々なものがあるので、そこは相続の際などには注意が必要となってきます。
例えば、一般的に相続などで遺産と言われているのが、住宅や土地などの不動産です。
この手の不動産は価値も大きくなりやすいということもあって、相続の際には大きな税負担となることもあります。
そのため、税金に関して考える時には、相続放棄をするという方もいます。
近年は遺産自体がないということもあり、そこはそれぞれの家庭によって違ってくるので注意が必要となっているのです。
遺産に関してはまったく違ってくるからこそ、よりそれぞれが見極めていく必要があります。

なお、遺産に関しては相続の際に、改めて発覚するということもあります。
被相続人が亡くなった際、遺産に関しては調査が始まり、それに合わせて遺産分割協議はもちろん、遺産の評価についても進められていくことになるのです。
住宅や土地は購入した時とまったく同じ価値ということはなく、相当な大豪邸ではない限り、普通の住宅は数十年で価値も低下していきます。
土地に関しては、周囲の状況によっても変わってくるので、じっくりと考えて評価していくことが必要となってくるでしょう。
それらも含めて、遺産として考えていく必要があります。
だからこそ、現金だけではなく他にも遺産というものがあるのかどうか、法定相続人は考えて遺産分割協議なども進めていく必要があります。
なお、相続放棄をする人がいれば、さらに遺産をどのように分割していくかについても考えていくことが必要となるでしょう。
それらの点も合わせて、まずは専門家と相談しておくことをおすすめします。

また、被相続人が亡くなってからだとドタバタしてしまうので、実際には生前に話し合っておくことが重要だと言えます。
場合によっては生前贈与によって税金の節約も可能となりますし、相続人が後から揉めてしまうということも避けていくことができるはずです。
生きている時に相続の話をするのは心苦しいかもしれませんが、亡くなってからだと負担も大きいため、しっかりと話し合っておくことをおすすめします。
特に税理士などの専門家はもちろん、弁護士や司法書士、行政書士を活用するとかなり効果的です。